ご縁の縁のえにしと言う字に、場所の場と言うのを、て言うので、エニシバというふうに付けてます

ここの店は2015年の12月にオープンしました。
オープン当初は私ともう一人。
もうちょっと辞めてしまったんですけど、別の女性スタッフの方と女性二人でやると言うことでオープンしまして。
水道筋の食材だとか、美味しい市場の惣菜とかを使った、ちょっとリーズナブルな、気軽に入れるような居酒屋的な雰囲気のお店をしてました。
そこからちょっといろいろ事情がありまして、スタッフの方も辞めて一人になったんですけども。
まずそのお店の屋号の由来なんですけども。
エニシバというのは、ご縁の縁のえにしと言う字に、場所の場と言うのを、て言うので、エニシバというふうに付けてます。
この場所を通じていろんな人との出会いが有ったり、人と人との繋がりが有って、輪が広がっていって、楽しい場所になれば良いなと言うことで名前を付けてます。

最初はね。たまたまお客さんで飲みに来たんですよ

カジュアルなね。イタリアンバーって言うコンセプトなんですけど。
気軽に食べて飲んでって言う場所なんですけどね。
お料理のイメージは、イタリア料理をベースにした物をお出ししてると言う形の、バルて言う感じですね。
最初はね。たまたまお客さんで飲みに来たんですよ。
それがまあはじめで、しばらくしたら、お店がちょっとこう休んでる日が多くなってて。
ある日、どういう事情みたいなちょっと突っ込んだ話をして。
ちょうど僕がその頃、料理教室をしてたんですけども。
それのベースになるような場所をちょっと探してたって言うのも有って。
まあお店休んでるんやったらちょっと貸してもらえないかなみたいな話から、いろいろ話しているうちに。
じゃあ一緒にやろかと言うことでお店に入るということになりまして。

イタリアのモツ煮込み。トリッパとかね。ランプレドットとか

さっきも言ったようにイタリア料理でって言うことなんですけども。
イタリアのモツ煮込み。トリッパとかね。ランプレドットとか。まあいろんなのが有るんですけども。
そのあたりを最初、パニーニというスタイル。パンに挟んでね。サンドイッチのようにして食べるスタイルなんですけど。
そう言うスタイルで売り出したいな。そう言う商品がね。定着したら面白いなと言うのが有って。
その二種類に関しては、ずっとまあ定番で置いてるんですけども。
今はバーガースタイル、パニーニスタイルよりも、そのまんまお皿に盛ってって言う形で出る方が多くなってきたんで。
パニーニって言うスタイル、まあまああまり出さなくなったんですけども。
そのモツ煮込みがまあ一推しと言や一推しですかね。

食べるメインのお料理教室でやってます。飲み会ですね

イベントというか料理教室としては、第三水曜日と第四日曜日のお昼に。
営業してない時間ですけども、その時間に毎月お料理教室はやってます。
どちらもね。11時からだいたい1時半2時くらいまでの感じで。
作った物を。
一緒に作れないんでね。スペース狭いので。
私の方で全部作ってポイントを説明して、作る工程を見ていただいて、一緒に召し上がっていただくと言うようなまあ。
食べるメインのお料理教室でやってます。飲み会ですね。
まあ狭いんでね。まあ五六人がちょうどかなと。
まあ八人くらいだったらまあ入れないこともないですけど。
だいたい五六人でやってます。
何も告知出してなくって。
お店のFacebookのページとか、私の方のFacebookとか。まあその程度で。
月の頭にその月のメニューと募集の申込書みたいなのを一回載せると言うだけなんですけど。
ちょっと見つけにくいですよね。

すごく楽しいんです。勉強にももちろんなりますし

正直なんか今の状況が意外って言うか信じられないって言う気持ちですね。
まあすごいやっぱりもう料理に対してすごく今までされてきた方が一緒にしていただけるって言うのは。
ねえなんか奇跡やなと思いますけど。
でもやっぱり、ここ何ヶ月か一緒にして見て、なんか純粋にやっぱり人としてすごく好きだなって思いました。
すごく楽しいんです。勉強にももちろんなりますし。
まあ今小っちゃいお店なんで、もう少し拡張というかね。
席数も取りたいし。
昼もまあ出来ることならね。やりたいなあと言うの思って。
それと、まあそう言うイタリア料理のお総菜的なものを、あとはまあドルチェとかね。この辺の販売というか。
まあ外販ていうのもやりたいなあと言う。
まあまあ夢のような話なんですけどね。
出来るかどうかは分かんないですけど。
そんなんはイメージはしてます。

もうほんとにこう気軽に、ちょっと飲んでちょっと食べて

木曜日お休みいただいてまして。
それ以外は6時から営業してますんで。
もうほんとにこう気軽に、ちょっと飲んでちょっと食べてとかって言う使い方がしやすいお店だと思いますので。
足を運んでいただけたら幸いです。
はい。ありがとうございます。