はい、今日は鶏肉のカレー照り焼きです

いらっしゃいませ

はい
お昼ご飯でしょうか。はいランチやっております。

ランチは、パスタのランチとご飯のランチとありまして、どちらも日替わりになってるのでお好みのものを選んでいただいて。
ドリンクも付いてますので、いかがでしょうか?

●今日のランチは

はい、今日は鶏肉のカレー照り焼きです。
それにご飯とお味噌汁と小鉢とサラダと、それに食後なり、まあそれは自由に選んでいただけるんですけれど、ドリンクが付きます。

このトマトソースとかももちろん自家製で、サーモンもうちで捌いてます

●お料理がお得意とか

はい 得意ですね。
一応調理師の免許はもう取って30年とか、それぐらい歴史のあるもんになります。

●ランチのメニューは

日替わりになってますので、メニューのほうにはこういう曜日ごとの形で、載せさせていただいてるんですけど。
例えば、鶏の唐揚げであったり豚の生姜焼き、それからサーモンのトマトソース煮込み。

このトマトソースとかももちろん自家製で、サーモンもうちで捌いてます。
お魚も、一匹 まあ半身と言いますか。

で、あと今日の鶏のカレー照り焼き、それから自家製のハンバーグ、それから豚肉と5種類、今お野菜高いですけど5種類の野菜を使った野菜炒め、そんな感じで。
これがまた定期的には、内容が少しずつ変わっていったりしますね。

シフォンケーキはもう種類としたら、15,6種類。季節替わりのものありまして

200円プラスしていただいて、デザート付きにすることも出来ます。
デザートって言うのが、自家製のシフォンケーキでして。
アイスクリームを選んでいただく場合も有るんですが、たいていのお客さまはシフォンケーキをご注文していただいているんですが。
定番で、ココアのお味、抹茶のお味、それから月替わりでその季節にあったシフォンケーキですね。
今でしたら、ブドウのシフォンケーキ。

シフォンケーキはもう種類としたら、15,6種類。季節替わりのものありまして。
はい、ぜひ推させていただいています。15,6種類はありますね。

定番はココアと抹茶なので、それは今回スイーツパスポートさん。あのランチパスポートをやっておられる会社なんですけど。
そちらからもご要望有りまして、載せさせていただいてるんですけど。

ココアと抹茶は定番で、いつでもご用意させていただいてます。
で、月替わりはその月、まあ先ほど申しましたように、例えば来月だったらナッツのケーキ、シフォンケーキになります。
秋はブドウであったり、冬場は小豆であったり、夏場はもうちょっと爽やかにヨーグルトであったりとか。
まあ、そういう感じで季節に応じたシフォンケーキになってます。

これはもう店内で毎日焼かしていただいてます。

あんみつであったり、それから白玉団子であったり、わらび餅であったり、もちろんお善哉もあって

●和スイーツも

ああ、そうですね。
それは結構、珍しがられるんですけど。

甘味屋さんには、甘味ものが有って当然なんですけど、うちはまあ喫茶店なので、よくあって善哉、お善哉ぐらいなんですけれども。
うちはまあ、あんみつであったり、それから白玉団子であったり、わらび餅であったり、もちろんお善哉もあって。

そういう、和のスイーツ、結構力入れてるので、珍しいかなとは思うんですけど。

英国のアフターヌーンティーとか、それを和の形にしたのがたまて箱セットで

●たまて箱セットというのは

あれはもう、オープン当初からうちの看板メニューとして。
よく英国のアフターヌーンティーとかで、三段重ねでサンドイッチがあったりスコーンがあったりちょっとしたケーキがあったり、
それと紅茶であったりとかいうセットをイメージして、それを和の形にしたのがたまて箱セットで。
ピンクのお重で、三段重ねのお皿の代わりにお重箱の二段重ね、それにドリンク コーヒーとか紅茶とかお好みのドリンクを添えて。

結構これボリュームがありますので、ご注文いただく方法としては、お二人連れの場合はそれを一セット取っていただいて、ドリンクだけ単品で取っていただいて、お二人でシェアしていただくとか、そう言う形もよくとっていただいてますね。

1段目って言うか、下ですかね。
下の段にサンドイッチの通常の半分、ハーフサイズのものが入ってまして、自家製のシフォンケーキが入ってます。
その上に、白玉団子とわらび餅とそれからこれもまた自家製なんですけど豆乳のプリン、それと抹茶のアイスクリーム。
このセットになります。

一人でも、結構皆さん召し上がってますけどね。

あっさりめと言いますかね。和風っぽいパスタランチの内容が結構多いですね

パスタのランチもあります。
これも日替わりになってまして、そうですね種類にすると、これもやっぱり12,3種類 5,6種類かな。
これがまあ順繰りに日替わりでやってますので、それにサラダとパンが付いて、あとドリンクが付きます。

で これも同じようにデザートセットにすることも出来ます。これで850円です。

今日でしたらジャコと高菜の和風ソースの。
パスタ専門のお店と違ってどちらかというとうちのお客さん年齢層は高いって言うこともありますので、あっさりめと言いますかね。和風っぽいパスタランチの内容が結構多いですね。
ですから、なんですかね。
イカと塩昆布であったり、これはね、そういう風に申し上げると、ええそんなものって、こう引かれる方、結構多いんですけど、実際食べていただくと結構癖になるという。そういった感じのものですね。

まあ洋風のものも、もちろん有るんですけれども、トマトソースのパスタであったりとか。
まあそういう、ちょっと普通なかなか無いなって言うような種類のものが多いです。

コーヒーは、自慢の逸品でございます

●コーヒーにもこだわりが

もちろんそうです。それが一番ですね。

オリジナルのブレンドで、うちの店長が一杯一杯、お客さまの注文を聞いてから手点てで点てていますので、コーヒー好きの方にはもうとにかく、お帰りになられるときに美味しかったよって声を掛けていただく方が結構多くって。

コーヒーは、自慢の逸品でございます。

●焼き菓子も有るんですね

そうですね。
これも、ケーキまではいらないけれど、ちょっと甘いものが欲しいなと、おっしゃるかたにクッキーをコーヒーと一緒にと言う形で、店内で焼いてるもんです。
これも結構人気があって、最近どんどんレパートリーが広がってきてますので。
お持ち帰りいただいても大丈夫です。

地域密着型なので、常連のお客さまとそれからまあフリーのお客さまと言う形ですね

●どのようなお客さまが多いですか

そうですね。
ショッピングセンターの、セルバの一角で営業させていただいてますので、こちらに買い物に来られたお客さまとか、それからカルチャーセンターとかスポーツジムも併設してますので、そこからのお帰りの方とかも結構いらっしゃっていただいてますね。

年齢層的には、ちょっとうちは年齢層が高い。
まあ、もちろん若い方もいらっしゃるんですけど

地域密着型なので、常連のお客さまとそれからまあフリーのお客さまと言う形ですね。

簡単に取り組んでいただくと美味しいものが出来るんだよ、って言うことで

●お料理教室をされてるとか

よくぞ聞いていただきました。

この料理教室は長年の私の夢と言いますか、ぜひやってみたいことです。
コンセプトとして、料理教室のコンセプトとしては、こういうふうなチラシも作らしていただいているんですが。
お料理に興味はあるけど苦手だとか、なんか面倒くさそうだとか、そういうね、女性というか、人たちに。
いや、そんなことないよと、簡単に取り組んでいただくと、美味しいものが出来るんだよ、って言うことでやっていただきたいなって言うのが。

●どんなお料理を教えていただけるんですか?

家庭料理ですね。
だから、なんとか料理とか、かんとか料理とかって言うことでは無く、どこのスーパーでも手に入る材料で、おうちにある道具を使って、調味料も手に入りやすい物で、それで美味しく簡単に作れるって言う料理を目指してますね。

だいたい1回のお料理教室で三品ぐらいを覚えていただいて、おうちに帰ってまたそれをリピートして作っていただく。まあ、そういうことで。
まあちょっと、この変な拙い英語で書いてるんですが、日本在住、日本にいらっしゃる方で、外国の方で、日本料理を作ってみたいけれどお料理教室行くほどでもないし、でもどうやって作ったらいいのか分からないって言う方にも、一緒に参加していただければ。
身振り手振りですけれども、行きたいなとは思ってますね。

●このあたり外国の方、多そうですね。

結構いらっしゃると思いますよ。
当店にそうそう、外国の方がいらっしゃるわけではないんですけども。

落ち着ける場所、ホッとする場所になれれば良いなと。そのための努力を惜しまないと言うことです

●これだけは譲れないものってなんですか?

これだけは譲れない。そうですね。

喫茶店って言う、なんて言うんですかね、職業と言いますか、仕事と言いますか。
雰囲気を提供するのが役目みたいな形だと思うんですよ。

お料理をね。レストランとかだったら美味しいものを提供する。それでお客さんが遠いところからでも足を運んでくださるって言うことですけれども。
喫茶店という立ち位置って言うのは、たまたま有ったから入ろうかと、そういう感じだと私は思ってて。
入ったときに、あ、気持ちの良いお店だなと、また来ようかなというふうに思っていただけるように心がけていきたいと。
そういうことです。

空間というか、やっぱり落ち着ける場所、ホッとする場所になれれば良いなと。
そのための努力を惜しまないと言うことです。

ライフワークとして、これから長く続けて行きたいなと思ってます

●定休日は

はい、定休日は毎週火曜日いただいてます。

いやまあ、お料理教室いうこともありますので、火曜日のこれをやってますので、ちょっとそこらへんはしっかり取れてないかも分からないですけど。

ライフワークとして、これから長く続けて行きたいなと思ってます。

ありがとうございます