はい。丈夫です。生地が非常に。粘土が良いですね
いらっしゃいませ。
趣味の瀬戸物ですから、やっぱり瀬戸物の好きな方に来ていただくって言うのをコンセプトに、いろいろ取り揃えております。
●どんな種類の
えとね。
基本的には有田焼中心の品揃えです。
比較的ね。お値段が手頃で、丈夫なんです。
はい。丈夫です。
生地が非常に。粘土が良いですね。磁器粘土。
だから、例えば焼き物で有名な清水焼ですね。いわゆる京都のね。
清水焼とかでも最高級の清水焼はほとんど九州の土使ってるんですよ。
そうなんですよ。良いと言うことなるね。
軽くて丈夫。うん。
軽いだけじゃなくて強いんです。それと白磁なんかは特にものすごく白いんです
だから持っていただいたら、これなんかは非常に大ぶりな茶碗ですけど。
持っていただいて非常に軽いでしょ。
こちらも持ってください。非常に軽いですから。
どうですか。軽いでしょ。
だから軽い器って書いてるでしょ。
軽くて丈夫な。はい。
軽いだけじゃなくて強いんです。
それと白磁なんかは特にものすごく白いんです。
良い生地は白いんです。
そうなんです。美白です。
これなんかは染め付けって言いまして、白地に青だけで描いてますでしょ。ね。
だからいっぱい色をこう使って生地を隠してしまえば分からないんですね。
女性で言うたら厚化粧。
はい。すっぴんでも行けます。
生地の良さを強調出来てるわけですね。
そう言う謂われのある茶碗。伊万里焼独特のね
で逆に伊万里あたりの技法では、今度は全部それをわざと隠してるんですね。
その白い部分を全部、独特の筆捌きで塗りつぶす作業。
これはね。
釉薬って言うのは、ゆっくり塗るとお習字と一緒で滲むんです。
だからゆっくり描くのは難しいんです。
速く描けば描くほど細い線が出る。ゆっくり描くと滲むんです。
どんどん吸い込んでいくんですよ。
乾いたレンガに水落とす感じです。
それで濃淡を付けてるんです。そう言う技法なんです。特殊なね。裏も表も。
でこれ、ひょうたんが六つ描いてますでしょ。
昔から無病息災って言う、そう言う謂われのある茶碗。伊万里焼独特のね。
株上げる。こうね。蕪。そう言う感じ。やっぱり謂われがあるんですよ。
七転び八起きだとか。はい。そう言う感じですね。
紙みたいでしょ。軽いでしょ。軽いでしょ
非常に軽くて丈夫なんで、こう言ったお急須あたりでも持っていただいたら非常に軽いんで。
蓋を持ってみてください。紙みたいでしょ。軽いでしょ。軽いでしょ。
これやっぱり上質な粘土で無いとここまで軽く出来ない。
これでしっかりしてて強い。
でまた、これだけの体積の大きいもの、急須でも。
これ大急須言うて大きい急須なんですよ。
それでこの軽さに出来るって言うのは、やっぱ物が良くなかったら出来ないんです。
前のが良かったから前と同じのもう一回買うって買ってくださるんです
このあたりもね。非常に軽い急須。
軽くて丈夫で使いやすいと。で値段も安い。
それでまあ常連さんにも喜んでいただいて。
一回お求めいただいたお客さんが粗相されて壊されても、前のが良かったから前と同じのもう一回買うって買ってくださるんです。
愛着も湧きますしね。
だから買っていただいたお客さんに、この間薦めてもうたん良かったわって言うてもらうんが最高の喜びなんです。
持っていただいて、手のひらに乗したタッチの良い物、それが一番、使いやすいですよ
大きさ、さまざま置いてますんでね。
小さい物から大きい物までね。
ですからね。お買い求めいただく前にね。
一度ね。手のひらに載せてもらうんです。
で、こう言う高台幅って、ここの糸尻を高くしてあると、指の掛かりが良いから。
持ちやすいために、より軽く感じたりするわけです。
ですから、お求めいただく前に、ちょっと持ってみて下さいって。
持っていただいて、手のひらに乗したタッチの良い物、それが一番、使いやすいですよって言うご説明をするんですわ。
小ぶりなのはね。お子様よりも逆にですね。女性の方がですね。
食生活が変わってきましてね。ご飯の量がだんだん減ってきてるんですよ。
若い女性は特に。
ですからダイエット茶碗って言う、こう言う子ども茶碗。
子ども茶碗より小さい手作りで作った清水焼の茶碗も置いてますんで。
また良かったら、ぜひ見に来ていただいて。
●ありがとうございました
いえいえとんでもないです。
またよろしくお願いいたします。