ちょっと厳しいなって言うのを実感してやってます

いらっしゃいませ。フーケット青果部門の新居見です。
私が三代目になります。
一代目はうちのおじいさんが市場で創業しました。
その後、うちの今現社長ですけど二代目が、それも市場で青果業を継承してやっていたんですけども。
約二十年前ですかね。地震に遭って。
それでみんなでスーパーを立ち上げることになって、その時に三代目として私が主になって青果部門をやるようになりました。
まあ小っさい頃から先代と先先代の仕事を見て来たので、ある程度は分かってたんですけど。
やはりやってちょっと厳しいなって言うのを実感してやってます。

だんだんだんだん徐々に人の輪が増えて人の縁が増えていって

それも人の縁なんですけども。
いろんな全国の知り合いがこのスーパーをやってることによって増えてきまして。
その人たちのご縁で地元の生産者の方であったりとか、地方の生産者の方だとかと繋がることが出来て。
それでお客さんに安心で安全で身体に良い食品を提供しようかなと思って、そちらの方の取り組みをしているところです。
ここ二三年で。まあ、最初は小っさいとこからやったんですけども。
だんだんだんだん徐々に人の輪が増えて、人の縁が増えていって。
それでなんとか今やっと形になっていくような感じで進めて行ってます。

やっぱりこっちの熱意を伝えるのと正直に話していくって言うのが

北海道とか有りますし、島根まで有りますね。
行く場合も有るんですけども、行かなくてもまあ人のご縁で知り合いになれて、作る人とまあ電話で話したりとか。
まあ直接会うのもあるんですけどね。
それでまあ話しさしてもらってですね。
やっぱりこっちの熱意を伝えるのと、まあ正直に話していくって言うのが。
向こうの方にも共感を得られる一つではないかなと思います。

ほんでちょっと爽やかな。食べたあと感じがする

最近は農薬とか化学肥料を使わない製品とかの取り組みも始めてますので。
主力の野菜であるトマトとか、タマネギとかもそうなんですけども。
竹の屑を使ってそれを肥料に使ったりとか、もう丸きり農薬を使わずにトマト栽培をしたりとか。
そう言うのを扱うようになってますね。最近は。
トマトに関しては、昔食べたことのあるトマトの味やともよう言われますし、まあタマネギは甘い言うか。
ほんでちょっと爽やかな。食べたあと感じがする。
ハウス栽培で。
なるべくそれは完全に使ってないですね。
でもまあ公表せずに、まあ自信持ってやってる人と取り組むようにしてます。

それでなかったらやっていけないと思ってるんで。これからは

最近まあ子どもも出来て、それでより健康とかに着手したいなと言うのが有って。
やっぱり果物もう特に味が分からないと思いますね。買うとき。
その時にまあ試してもらって食べてもらって、それでもし気に入らなければもうそのままで良いと思うんですけど。
まあ気に入ってもらって買っていただけるのが、それもお客さんと繋がっていける一つの要因かなと思うんで。
そこは取り組んで行ってます。
でも自信の無い場合はあんまし言わないですね。
まあ次の機会でもとか。その方が、結構でも、きっちり伝えますね。
農作物なんでどうしても美味しいときとそうでないときも。
まあ段とかがあったり有るんで。はい。
それでなかったらやっていけないと思ってるんで。これからは。
それでなかったら人と人が繋がっていって、信頼関係で商品を買ってもらって、そんで健康になっていってもらうって言うのが、今のあり方かなあと思うんです。
それが持続可能性ですよね。

人との繋がりを持って自信のある果物野菜を売ってますんで、ぜひフーケットにお越しください。
ありがとうございます。