半玉にしてるんですけどね。普通はもっと玉が大きいんです

こんにちは。
これはオムソバです。
これそば焼きですけどオムにするんです。
麺、細麺で美味しいですね。
これソバは半玉でお客さんの好みです。
半玉にしてるんですけどね。普通はもっと玉が大きいんです。
スジとそれと豚のオムソバです。
これがオムです。半分でこんな感じ。
はいどうぞ。

これを作って一人ずつこう鍋に入れたやつとか

●このお店はいつから

ここのビルが建ったのが震災後ですよね。
平成10年になるんかな。
今でそうやね。18年目になるんかな。
18年前からですね。
その前から市場の、古い市場でやってたので、もう28年になります。
母親がやってたんですけどね。お好み焼き。

●一品物も

はい。そうなんですそうなんです。
今日はこう言うのを作ってるけどね。

●日替わり定食

うん。定食も。
今日はキムチ鍋定食。
キムチチゲ鍋。チゲ鍋。
お好み焼きじゃないんです。
こう言うキムチのチゲね。
これを作って一人ずつこう鍋に入れたやつとか。

●昼だけですか

昼だけです。はい。
いや晩も有るけど、まあ通しで有るけども、売り切れたら終わりなんでね。

毎日来ていただくお客さんがね。居るからね

昨日はちなみにカツとじ定食、その前は中華冷麺。
洋食、中華、和食、煮魚定食。やってます。

●日替わり始めたきっかけは

毎日来ていただくお客さんがね。居るからね。
だからその人が飽きんようにこう小鉢物作り出したら、やっぱしそれとそれとって言うて食べてくれはるから、それをこう定食にしたんです。
年配の方とか一人住まいの方とかおかずを持って帰りたいし、そう言うのを惣菜作ってたら持って帰らしてくださいって言うお客さんも。

日替わり始めてどれくらいやろか。
もう半年以上なるよね。もっとなるかも知れへんな。もう定着してる。
毎日来る人がたくさん居ます。

そう言う商売人の子に育ったのかな。料理が好きなんです

ずっと一緒に居たんで。ずっと見てて。
お料理の方は大好きで。母も。ねえ料理が好きで。

母もともと大衆食堂やってたんです。新開地で。おばあちゃんの代からね。
それでそこでお母さん居ったし、私も小学校から働いてたんで。
そう言う商売人の子に育ったのかな。
料理が好きなんです。ねえ先生。

根性焼きですか。それ嘘ですけどね。
はいイワシの煮付け。はい。

牡蠣が出だしたらもう来る人ほとんど牡蠣

具材にはね。こだわってますね。
特に牡蠣は産地から直送で仕入れてますし、イカやとかタコエビなんかはもう。
タコなんかは明石の活けダコ使ってます。生ダコね。
エビとかも小っちゃなエビじゃなしにまあまあちょっと大きめのエビを使って。
だからもうお好みの粉もやっぱり一番良い粉で使う。

牡蠣はね。10月頃、3月くらいかな。
岡山です。直接。知り合いが牡蠣を養殖してるんで、その知り合いから。
もうそれ牡蠣が出だしたらもう来る人ほとんど牡蠣。
こんな大きな粒やからね。焼いても縮まない。

仕入は元から中央市場さんとか、湊川市場のね。魚屋さんとか。
そっから毎日仕入れてます。

なんせ好きなんやね。お客さんが喜んで食べてくれるのを見るのが

●餃子も作るんですね

餃子とかシュウマイとかね。
もちろんね。自分で作るんです。
うん。お好み焼き屋です。
餃子をたまにここで焼いてます。

ワンタン麺も作ります。ワンタン麺。
ワンタンの生地は買ってきますけどね。麺も買いますけどね。出汁は手作りです。

なんせ好きなんやね。
お客さんが喜んで食べてくれるのを見るのが。最高です。

イワシの煮付けも、今日は豆アジの南蛮漬けもちょっとしてる。南蛮漬け。
こんな小っちゃい。骨ごとね。

あれですごいもう宣伝なりました。はい

●これだけは言っておきたいこととか

これだけは言っておきたいこと。どうでしょう。
これだけは言っておきたいこと。どうなんやろう。

やっぱし味に自信を持ってますし、お客さまの舌を裏切らない。
頑張って愛情込めてやってます。

●テレビに

ああそうですそうそう。
今年一月九日によ~いドン!で取材してもらって。
おかげさんでね。この近所で知らない人もねえ。
お店の場所分かっていただいて、ほんま有り難かったです。
分かりづらい。角になってるんでね。
あれですごいもう宣伝なりました。はい。
もう一回来て、向こうサイドのまた、そう言う欲をねえ。

●定休日は

木曜です。毎週このハートフルさんがね。休みなんで。
休みの日はゆっくりお風呂に浸かってます。
スーパー銭湯で。お風呂が大好きなんです。

ありがとうございます。