アジア横町のナイト屋台言うのは、ほんまに楽しいですね

うちはこのビールセット言うてね。
ビール一本とここを二品ね。取って。500円。
ワンコインでね。食べる。
まあ、アジア横町のナイト屋台言うのは、ほんまに楽しいですね。
我々売っとうんが楽しいんやからね。
お客さんはもっとたぶん、食べて美味しい飲んでやね。もうご機嫌やね。
金曜日でしょ。明くる土日、休みの方が多いから。
もう、ごゆっくりさられて。そしたらほんとに。
もう今年でちょうど十年目になるんかな。ナイト屋台。
ちなみにやけど丸五市場が百年目になりますね。
まあ神戸港が150年。
なんかみんな合わさる節目の年言うんかね。
非常にねえ。珍しいなあ思うてね。
だからもう百年やから、こうやろか言うて、こう言うのも全部作って下げとんですけどね。

市場の中、ズラッと屋台が並ぶ

十年前やからその一年前やね。
十一年前に兵庫県の産業活性化センターの職員の人と神戸商工会議所の西神戸支部の人とが二人歩いてきはってん。市場の中ね。
俺と会うて。
西村さんあれやね。だいぶんねえ。空き店舗が増えてきてましたねえって。なんとかしたいですね言うて。
ほんでこの前で三人でこういろいろ、どないしょあないしょって言うた時に。
アジアを切り口にねえ。
ケミカルシューズが地場産業やったからね。
だからそれでアジアの方がたくさんここに住んで居られる。
当時やったらもう10パーくらい居られたですね。
今はもう7パーセントなってますけどね。
だからそのアジアを切り口にアジアの屋台を、市場の中だけでも7,8軒有んねんけど、それの余分に7,8軒呼んで、16,7軒にしてね。
市場の中、ズラッと屋台が並ぶ。
そうしたらね。
非常にこう活気が出て、ものすごいいろんな物が出る言うことでね。
お客さん喜ぶなあ言うて。
ほんで、それをしよう言うことなって。
ここ丸五市場言うねえ。通りでしょ。
そやけどそれをもう丸五アジア横町言うてね。
の通りに変えろう言うてね。
丸五アジア横町言うことに。
ねえ、あそこのあの看板もそうです。

6月10月までの毎月第三金曜日がナイト屋台の日ですねんけどね

ナイト屋台で出店して、こんな売れるんか言うて、ほんまにびっくりされてね。
一番、第一回目の平成20年の時かな。
一番初めやった時にやね。
向こうのTeTe言うミャンマー。旦那さんがミャンマー人、奥さんは日本人ですねん。
その方が、それこそテーブル一つ、炊飯器とカレーと持って来て、ミャンマーカレーを。
すごい売れてね。
6時にオープンして、7時にもう売り切れて無くなってもて。
うわあ、もっとたくさんしたら良かった言うてね。ビックリしたくらいやからね。
そこのめいりん言うのはね。いわゆる中国の方なんやね。
あの方も来られてね。私に、水餃子ね。作るん得意なんやけど売れるやろか言うて心配しようからね。
ほな試しにやってみたらわ。言うて。
ほなら、あそこ空いとうから、ちょうど使うたら、その後もいっぱい作っとってもあっと言う間に売れてもてね。
それで、どうする言うて。
ここ空いとうから入れへん言うて言うた。
ほな入ります。
それにはあのねえ。市とか県の。県が付いてはるからね。
県のいわゆる家賃補助とか、内装。
そう言ったのも設定したげるからどうや言うて。
ほんなら経営入ってるみたいやけど。
6月10月までの毎月第三金曜日がナイト屋台の日ですねんけどね。
ぜひお越しください。
非常に楽しいです。
はい。ありがとうございました。