うちはもう買い物袋ぶら下げて入ってこれるような、そう言うジュエリー店を目指してますので
●カミネって言うと有名ですよね
ありがとうございます。
実はもう111周年を迎えて、ほんとにジュエリー業界では老舗で。
今は元町の方に事務所構えてまして、そちらが本店になります。
●お客さんはどう言う方が
ほとんどが地域のお客さまで、もうお買い物がてらお立ち寄りいただくような、そう言うジュエリー店です。
どっちか言うたら宝石店ってね、入りにくいイメージがこう昔から有ると思うんですけど。
うちはもう買い物袋ぶら下げて入ってこれるような、そう言うジュエリー店を目指してますので。
だからこう何気なくね。お修理とかそう言うなんもスッと持ってこれやすいような、そう言うお店目指してます。
うちの会社の一番強みとして、スリランカの方に鉱山持ってるんですよ
プレゼントと言うよりも、ご自身のものの方が多いですね。
だいたい60代70代の方が、ほとんどですね。
ご年代的にもやっぱり一番余裕もねえ。自分の物にって言う余裕も有るかなと思いますんで。
うちの会社の一番強みとして、スリランカの方に鉱山持ってるんですよ。
なので、普通はね。だいたいこう順を追って卸が間に入ったりとかあるんですけども、うちの場合はもう鉱山から直送で。
採れたやつをすぐお客さまに見ていただけるのと、間の中間がない分、お求めやすい値段になってます。
こないだも、土曜日に。先週の土曜日の世界不思議発見にうちの鉱山主がテレビに出てたんですけど。
ダイヤとエメラルド以外はスリランカで採れます。
良い石を求めていただいて、その後ご自身の気に入ったデザインをって言うことも多いです
普段はやっぱりちょっと高額な物から。
やっぱりこう石だけを見てもお客さまってピンとこないので。
なんかイベントの時にね。良いものをっていうか、本当に普段置いてないものを展示させていただいたりしてます。
だいたいヨーロッパのほうが、石をまず選んでそれに合うデザインを次に選ぶって言う、そう言うのが宝石の買い方なんですね。
それをまあうちでも。
良い石を求めていただいて、その後ご自身の気に入ったデザインをって言うことも多いです。
まあ不朽の名作を不朽のジュエリーでって言う、そう言うイメージで作っております
●リボンの騎士が
あれはうちの会社が、ジュエリー絵画って言いまして。
一番最初に手塚治虫プロダクションとライセンス契約を取って、うちだけの商標登録をさせてもらってるんですけども。
手塚治虫さんの原画を元に、ああやってジュエリーの、まあ宝石の絵画ですね。
普通の絵でしたら、年数とともに色がね、褪せてきたりするんですけど。
宝石なので色褪せすることも無いですし、まあ不朽の名作を不朽のジュエリーでって言う、そう言うイメージで作っております。
全部、なに一つ外のものは無い、全部宝石です。
●あの帽子の黄色の部分は何ですか
これはオパールです
●青いリボンが
あそこのほうは、ラピスラズリーと言うお石ですね
●カーテンの影まで
そうなんです。あのへんはアメシストとか、ローズクォーツとか、そういった石を使ってますね。
あれはもう熟練された職人さんが三人がかりでやっと半年かかってでないと作れないんですよ。
もう一つ一つ全部ガラスに宝石を貼っていくんですけども、すごい緻密な作業なんで、かなり時間も掛かりますね。
●あの作品を見に来るだけでも
そうですね。ぜんぜんOKです。
で今は、手塚作品以外にサンリオのものが有ったりとか、あと高橋留美子さんとか、あとは宝塚市とコラボしてベルばら、池田理代子さんのベルばらとか、そういうのもジュエリー作ってます。
●各店舗あるんですか
はい。セルバ店はリボンの騎士です。
3世代でうちの会社をご利用いただいているお客さまもいらっしゃいます
●お修理も
もちろん。
今インターネットの方でホームページ立ち上げてますので、そちらにお修理のクーポンであるとかそう言うのも付いてますので。
お修理の方も自社工房でやってますので、より安くしています。
ほんとに宝石ってピンからキリまでってよく言われるんですけども。
やっぱりこうお求めやすいものから、ほんとに憧れてた、ちょっと高額なものもね。幅広くご案内できるので。
お客さまもほんとに何万人、1万人以上のお客さまが有りますので。
全部で8店舗 今、有るんですね。
なので、やっぱりほんとに幅広いお客さまで、3世代でうちの会社をご利用いただいているお客さまもいらっしゃいます。
家族代々持っていただく宝石って言うのをご提案できるようなそう言う会社目指してます
●宝石って子から孫へ引き継がれますね
そうですね。
やっぱりそう言うのは、私たち、ビジュードファミーユって言ってるんですけど。
子から孫へ孫からまたその先へと言うことで、家族代々持っていただく宝石って言うのをご提案できるようなそう言う会社目指してますので。
唯一、ほんとにそのままのを残せていけるものって言われてますので。
ま、こだわりと言ったらお値段ですかね
●商品のこだわりは
普段は、やっぱりどのお客さまでも見たいなって思ってもらえるような、定番のダイヤであったりとか。
まあどちらかというとデザイン物よりもシンプルなものを店頭に置くようにしてるんですけれども。
ま、こだわりと言ったらお値段ですかね。
お安くお求めいただけるって言うのが、他社よりちょっと勝っているところではないかなと思うんですけども。
そう言うのをまあお求めやすい値段ではご提案させていただいてます
●一押しの商品って
一押しの商品、ちょっと有りすぎて。
やっぱり、そうですね。一番、そうやね。
やっぱり売りはジュエリー絵画ですかね。
あの大きな物だけでは無いんです。
ほんとに小さな物、ええと、29,800円。税別ですけども。
29,800円のプレゼンタブル用サイズの今ちょっと展示会で出しちゃってるんですけども、ほんとに卓上サイズの物から。S M L。
そしてああ言うちょっと特大のサイズとかあるので、やっぱり今ジュエリー絵画。
あとやっぱり、皆さん持ってるようで持ってない真珠。お道具の一つなので。真珠であったりとか。
普段ほんとに付けやすいシンプルなダイヤのプチのペンダントとか、そう言うのをまあお求めやすい値段ではご提案させていただいてます。
宝石って昔ほどね、張り切って付ける物では無くなってきてて
じゃあ あともう一つ、うちの強みでね。
各店でジュエリーコーディネーターって言う資格を取ったものが必ず一人はね。一人以上は居ますので。
やっぱり安心してご提案させてもらえるかなって思いますね。
お客さまの体型であったりとか、普段着ているお洋服であったりとか、生活の状態であったりとか、付けていく場所とか。
そう言うのを聞きながら、やっぱりいろんなご提案できるようにしてますので。
結構お客さま偏りがちになりますので、今持っているものに合わせてこういうのもって言うご提案も出来ますので。
そう言う意味ではほんとに各店必ず一人以上は居ますので、お客さまも安心してご相談いただけるかなと。
もちろん購入だけじゃなくてお修理とかまたリフォーム、そう言うのもジュエリーコーディネーター通してだったら安心してもらえると思います。
宝石って昔ほどね、張り切って付ける物では無くなってきてて、日常の中でちょっとワンポイントみたいなそういう脇役に最近はなってきてるので。
なんか張り切ってね。頭の先から足の先までコーディネートして、それで付けるって言う時代はもう終わってますので。
OKでしょうか。ありがとうございます
- 投稿タグ
- セルバ名店会, カミネ セルバ店, ジュエリー, 宝石, ジュエリー絵画, リボンの騎士, ビジュードファミーユ, ジュエリーコーディネーター