素の自分で、ほんとの自分に戻ってもらう場所って言うコンセプトで始めてます

こんばんは。いらっしゃいませ。
ようこそスタンドバイミーへ。

●素敵なバーですね

そうですか。ありがとうございます。

●なかなかお洒落な

そうですかね。

●レコードジャケットが

そうなんです。
これ、レコードジャケットをコラージュした物なんですけども。
だいたい1960年代から80年代くらいの和洋レコードを、店内で流してまして。

●これはどなたが

これは常連のお客さんで、いろいろこう好きな方がいらっしゃって。
それをコラージュしていただきました。

●懐かしいレコードジャケットが

お好きですか

●ビートルズ

はい、ビートルズ。そうですね。

●ベンチャーズ

はい、ベンチャーズ。ええ。

●ちゃっかりスタンドバイミーの

そうなんですね。はい。
これは看板なんですけど、これは普通の絵のキャンバスにクロッキーのデッサンのそのまま炭で書いたんですけどね。
それでええと、The place where you return to yourself あなたが自分に戻る場所。

●これがコンセプト

そうですね。
普段なんかこう忙しくて、それでまあ仕事とおうちと、なんか役割を結構、演じていても。
まあそれを外してもらって、素の自分で、ほんとの自分に戻ってもらう場所って言うコンセプトで始めてます。

●良いコンセプトですね

ありがとうございます。

●ご案内よろしくお願いします

こちらこそよろしくお願いします。

それでその映画がすごく僕好きで、はい。そう言う意味もあって

●メニューボードの上に

はい。そうです。
これはですね。道標というか。
今までこう何て言うか、人生をですね。歩いてきて。
そいで、次どっち行こうかな、みたいなことになったときに。
まあ、そうですね。
今までの、過去とかは、もう取り返しが付かない。
あるいは未来も、まあ希望はあるにしても、どうなるか分からないと言う中で。
やっぱりなんとか出来るのは、このNow and here
もう、今ここでって言う、まあそう言う意味で、この道標があります。

実際にここには。
北へ行けば高取山がある。
それから昔は前池が、ため池でね。有ったって言う。
それから長田港は南に行けば須磨海岸が有りますって言う。
まあそう言う実際の道標と。

それからまあ、Open the door of Tomorrow
明日のドアを開けようよ、みたいな感じで、はい。

それで、まあそんな意味で道標。
明日に向かってドアを開けよう、そう言う意味で。
まあ1つのモニュメントみたいな感じですかね。はい。

●映画のスタンドバイミーみたいな

はい。そうですね。
映画の主人公たち、ご覧になった方、よく分かると思うんですけど。
少年達が何か自分のいろんなことを抱えてて、そんな中で、夢と自分の目標に向かって旅をするって言う話ですけど。
自分がなんかこう、いろんなことを抱えながらも、希望を持って成長していくって言う話ですけどね。
それでその映画がすごく僕好きで、はい。そう言う意味もあって。
じゃあ、明日はどっち行こうかなって言う意味ですね。

その間、お店の中で、いろいろ明日はどっち行こう、どっち行こうって言う。
まあそう言うことを、言ったりしてもらって。
それから歩いて行ってもらいたいって言う、そんな意味です。はい。

●僕もあの映画大好きで

ああ、そうですか。
そうですね。はい。

●では店内を

はい。
では、どうぞ。

だからここがそう言うなんか場所でありたいなって。はい。思います

●スタンドバイミー映画のシーンが飾られてますね

そうですね。

これはまあ少年達が旅をするって言うお話しなんですけども。
有名なシーンで、こう言う線路の上を歩いて行くシーンですよね。印象的なんですけど。

12,3歳の頃の、なんかこう、ときめくような、きらめくような日々はもう二度と戻ってこない。
だけど、まだまだ歳は関係なく、なんか常に少年のような心でありたいなあって。
まあそんな思いで、こっちの方も写真で飾ってみました。

それでまあ、スタンドバイミーって言う意味は、すぐそばで、ほんとにすぐそばで支えててって言う意味ですよね。
スタンドバイミー。はい。

だからここがそう言うなんか場所でありたいなって。はい。思います。

●すぐそばで支える

そうですね。はい。そうですね。

●さらに店内をご案内ください

はい。

僕らやっぱり若い頃、初めてレコードを、音楽に触れて、すごくなんか新鮮で、すごく感動した

●懐かしいレコードが

はい。そうですね。
だいたい1960年代とかまあ80年代くらいのレコードって。
僕らやっぱり若い頃、初めてレコードを、音楽に触れて、すごくなんか新鮮で、すごく感動した。
それでレコード盤を集めたものとか。あとお客さんが好きな方が持って来ていただいたりとか。
そんなレコード盤です。

僕、初めて洋楽に触れたのは、ビートルズで。はい。
今のああ言うCDよりも、なんかアナログのレコード盤って、すごくなんか優しい感じの音がして。
結構ね。重たいんですけど。
でもジャケットのデザインとか。はい。すごく。
針の音が逆に良かったりして。

●ここで寛いでいけるわけですね

そうですね。
それとあと、音楽の好きな人も結構やっぱり集まってて。
スタンドバイミー。映画ですけども。
あとやっぱり、ジョンレノンのスタンドバイミーとか、ベン・E・キングのスタンドバイミーとか。
絶対ギターを弾いたリとかってするお客さんも結構集まってきていただいてますね。

●後ろでギターを弾いておられるお客さまも

そうですね。

●素敵な空間ですね

そうですね。

やっぱりここで癒してもらってって言うことがあるので、心理系の本が多いですね

●スクリーンに映画が

はい。そうですね。

●普段からこんなふうに

ええ、やっぱり。
そうですね。60年代から80年代くらいまでの、やっぱり懐かしいもの中心になってます。

●スクリーンの下にいろんな本が

ええとですね。
やっぱりここで、癒してもらってって言うことがあるので、心理系の本が多いですね。はい。
ええとそうですね。
今結構流行のアドラーとか。
やっぱり目的を持って、ちゃんとしっかり生きていこうって言う、そう言う物ですよね。

まあそう言うことで。スタンドバイミーの中にセラピーラボって言うチームを立ち上げました

●こんな本が有ると言うことはカウンセリングやセラピーも

はい。そうですね。

やっぱりこう、あの主人公たちもそうですけども。
なんかいろんな物を抱えてて、旅に、目的に向かって旅をするって言う話ですけれども。
まあもし、誰かがこう支えになるような人が居たら。
その旅もなんかもっと充実したものになるんやろなあと言うことがあるので。
やっぱりこう、人生長く生きてきたら、いろんなことが有って。山あり谷ありでだと思うんですけども。
なんかこう、そう言うセラピーで癒やして、また次のステップに、また歩いて行こうよって言う。
まあそう言うことで。スタンドバイミーの中にセラピーラボって言うチームを立ち上げました。

それで、セラピストたちがいろんなセラピーをして、やっていくって言うそんなコンセプトで取り組んでます。

まあじっくりその方の話を聞いたりとか。
ただまあ、そんなに堅苦しくなくて、やっぱり音楽とか映画とか、それからお酒もそうですけども。
まあ広い意味でのセラピーも目指してますね。

●そのセラピーの一部、ご紹介ください

はい、分かりました。

この砂の感覚って言うのが、すごくこう童心に帰れるというのもあるし

●こちらは何ですか

はい、これはですね。
ご覧のように、箱にですね。砂がこう入ってまして。
これは実は箱庭セラピーって言って。
これまあ、元々はユングが提唱した心理セラピーですけども。
まあそんな難しくなく。まあ砂に触れてみて。
なんて言うんですかね。
今回の場合やったらグループでいろいろと並べて。
まあその何て言うんかな。
1つのセッションみたいなのを、楽しんでも良いんじゃないかと言う感じですね。

子どもなんて特にやっぱり砂遊び、すごい好きですし。
この砂の感覚って言うのが、すごくこう童心に帰れるというのもあるし。
もう無心になれる感じですよね。

●実演していただいても良いですか

はい。
では、じゃあみんなでちょっと掃く。この砂をね。ちょっとこう感触を楽しむ感じで。
はい。そう。触ってみてください。
もうザクザクザクっとこう、はいザッザッザ。そうですね。
はい。どうですか。

それでね。ええとね。
次ね。こういう感じで。
山の上にこういうふうにちょっと立てておいて。
昔なんか山崩しみたいなことをやりましたけども、それをちょっとやってみましょか。
はい。順番に、こう砂を取っていって、自分の場所に取っていってください。

ああどうぞ。時計回り。
どうでしょう。

誰かがこう、ゆっくりできて、ホッとするような場所、目指していきたいなと思いますね

●楽しい一日をありがとうございました

いや、こちらこそ。ありがとうございました。

●今度の抱負を

はい。そうですね。
これからも誰かの居場所になりたいなあと。はい。
誰かがこう、なんかこう、ゆっくりできて、ホッとするような場所。
目指していきたいなと思いますね。
そんな場所を、ここでこう、いろんな形で作っていきたいなと思ってます。

●お知らせがあると

はい。ええと。
じゃあ、ちょっとこう、他のセラピストとちょっとバトンタッチして。

これもそう言うストレスを解消して、こう自分のリラックスした状態に戻るって言うものなんです

●お知らせが

はい、ありがとうございます。

セラピーラボの活動としまして、音楽鑑賞セラピーですとか、アロマオイルとか使ったセラピーですとか
、あとボディートリートメント。
それからフラワーエッセンスって言うような。
傾聴ですね。はい。を含めたいろんなカテゴリーのセラピーがありますので。
また是非ご興味持っていただければと思います。

そして、これはフラワーエッセンスって言うものなんですけども。
まあこういうふうに、飲み物なんかにこう1,2滴こう入れて飲むことで、ストレスを解消してくれるんですけど。はい。
まあお店のコンセプトも有りますけど、自分に帰るですよね。
で、これもそう言うストレスを解消して、こう自分のリラックスした状態に戻るって言うものなんです。

元気に。そうですね。元気を取り戻しやすくなる

お話しお聞きして、どう言うフラワーエッセンスが必要かなって言うのを選ばせていただくんですけど。

●これはどういう意味ですか

あ、これですね。
レスキューは緊張とかを緩和させてくれますね。
レスキュー隊が使っていたもの。はい。
緊張が取れるので、傷が治りやすくなったり気分が戻りやすくなる。
元気に。そうですね。元気を取り戻しやすくなる。

願いを叶える新月のお茶会って言うイベントを開催予定です

●他には

はい。ありがとうございます。

6月の24日にこちらのスタンドバイミーの店内の方で、願いを叶える新月のお茶会って言うイベントを開催予定です。
そこでは、まあ普段あまりこう夢を持ってって言う生活って出来にくいかなと思うんですけど、そう言う機会の時に、自分が本当に望んでいることって言うのを、1回思い出してみて、目標に、目標とか夢に向かって生活を始めようって言うようなきっかけになれば良いなと思っています。
よろしかったらお越しください。